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こみっくパーティー Short Story #3
あさひのようにさわやかに その21

 千堂和樹さま



 今回はEメールじゃなくて、直接お手紙を書くことにしました。

 でも、あらたまってお手紙を書くのって、なんだか妙な感じですね。

 お久しぶりです。立川です。

 「あさひのようにさわやかに」、読ませていただきました。

 本当に、とってもいいお話しでした。和樹さんとあさひさんのことが、よく判りましたし、

そのことを抜きにしても、作品としても完成度が高いと思いますし、それに、作った人の想い

が、とっても伝わってきました。

 この作品を残して、また同人界からはしばらく遠ざかるそうですが、きっと戻ってきてくれる、

勝手ではありますが、和樹センセイの一ファンとして、そう信じてます。



 えっと、私の方は元気にやってます。

 お兄ちゃんから聞いたかもしれませんけど、私は夏こみのとき、アメリカに行ってました。

 もちろん、遊びに行ったんじゃないですよ。心臓の手術をやってたんです。

 もし手術に失敗したら、センセイの漫画が読めないって思って、私頑張りました。おかげで、

手術はひとまず成功です。

 これも、センセイのおかげですね。



 なんだかとりとめも無くなったので、この辺りで終わりにします。

 それでは、和樹センセイ、あさひさん、みらいさんとご一緒に、末永くお幸せに。



 あなたの一ファン 立川 郁美


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あとがき

 あさひのようにさわやかに その21 2000/1/9 Up